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創業精神

・技術に生きる

経営理念

・金属表面処理を通じて社会の発展に貢献し、堅実な経営で社員と家族の幸福を実現する

経営ビジョン

・金属表面処理を必要とされる市場を開拓し、常に成長マーケットを取り込むことで金属表面処理のトップ企業となる

・顧客の要求に応じた金属表面処理の開発に努め、新しい市場を自ら作り上げる

・会社の組織力を強化し、社員のモチベーションを高める

会社概要

社名:

東陽理化学株式会社

本社工場所在地:

〒335-0023 埼玉県戸田市本町3丁目6番16号

本社工場電話:

048-442-6035(代表)

本社工場ファックス:

048-442-6036

資本金:

3,000万円

創業:

昭和25年4月5日

設立:

昭和36年4月3日

代表取締役社長:

兼古裕己

代表取締役会長:

兼古隆行

従業員数:

80名

取引銀行:

埼玉りそな銀行戸田支店 城北信用金庫赤羽支店 関西みらい銀行高井田支店 三井住友銀行川口支店

営業品目:

[金属表面処理技術] 電解研磨・精密電解研磨・化学研磨・酸洗・特殊不動態処理

沿革

昭和23年

ステンレス洋食器の耐食性及び表面光沢の均一化を図るため、電解研磨に着目し研究を始める。

昭和25年

本邦最初の電解研磨の企業化に踏切り新潟県燕市に専業工場を建設し創業する。

昭和31年

特殊電解液を開発し特殊電解と呼称する。 D号液を開発しD号電解と呼称する。

昭和32年

関東地区の企業の要請と招聘に応じて東京工場を東京都板橋区に設置し、あらゆるステンレス製品の表面処理に着手する。

昭和36年

経営体質の改善を図るため、増資を行い現在の社名で発足する。
関西地区の企業の要請と招聘に応じて大阪工場を東大阪市に設置する。
本社工場の合理化を図るため埼玉県戸田市に東京工場を移設する。

昭和39年

「トーヨーブライト」電解を本社工場に設置する。

昭和45年

自動車部品メーカーの依頼により黒発色処理を開始する。

昭和60年

本社工場増改築 完工

昭和62年

半導体装置部品メーカーの依頼により精密電解研磨処理を開始する。

平成9年

第二期本社工場増改築 完工

平成11年

大阪工場を東大阪市高井田本通に移設する。

平成16年

タングステン極細線の電解エッチィングを開始

平成19年

ISO14001を本社工場にて認証取得

平成22年

パラジュウム極細線の電解エッチィング技術を確立

平成24年

モリブデン材の電解研磨・化学研磨の技術を確立

平成25年

マルテンサイト系・フェライト系ステンレスの特赦不動態化処理技術を確立

平成29年

クリーンルームを大阪工場に設置

平成30年

ターンテーブル式ブラスト機を本社工場で導入

令和2年

群馬工場開設

一般事業主行動計画

当社の経営理念である「金属表面処理を通じて社会の発展に貢献し、堅実な経営で社会と家族の幸福を実現する」に基づき、仕事と生活の調和を実現できるよう、働きやすい職場環境の整備を実施するため以下のとおり行動計画を策定する。

1.計画期間

令和4年1月1日~令和7年12月31日

2.内容

【目標1】所定外労働時間の削減
・月の時間外労働40時間を超える社員について対策を検討する
・安全衛生委員会において時間外労働時間を情報共有し対策を検討する

 

【目標2】年次有給休暇の取得を推進する
・各部署で年次有給休暇の取得計画を策定する
・計画的な取得に向けた管理職研修の実施